たいせつな日を台無しに

娘の誕生日の際に、飾り付けや料理、ケーキなどをいろいろと段取りをしていました。当日は私の両親と親戚数名、義両親を招待してする予定でした。親戚が1名、予定時刻より2時間も前に到着し、まだ準備の終わっていない私は親戚にお茶を出し、作業を再開しました。途中、注文していたケーキを取りに、30分ほど外出しました。帰ってくると、テレビを見ていたはずの親戚がキッチンに立っているではありませんか。いったい人の家のキッチンで何をしているのだろう?と思い、親戚に声を掛けました。するとなんてことでしょうか。私が前もって、この料理を作るからと下処理していた食材を使って、勝手に料理を作っていたのです。私は開いた口が塞がりませんでした。親戚はと言えば、悪びれる様子もなく、「せっかくなら娘ちゃんにも私の得意料理食べてほしくて」などと言いました。当初私が作ろうとしていた料理は当然ながら材料がなくなってしまい、作ることができず。それは娘の大好物の料理でした。娘もとても楽しみにしていました。ですが、今からスーパーに行って、材料を買い 、作り直す時間もありません。私は途方に暮れてしまい、どうして人様の家で勝手なことができるの?どうして余計なことをするの?と怒りでどうにかなりそうでした。その後、娘にもそれとなく事情を説明しました。とても残念そうな様子でしたが、私が用意した他の料理、親戚が作った料理も笑顔で食べてくれました。全員が帰ったあと、娘が一言。「おばちゃんの料理は美味しかったけど、もう二度と呼ばない」でした。

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