ビリヤード セブン 神奈川 座間 ビリヤード場
最終更新 08.09.21
ビリヤードセブン

第5回大会

店長、福田太志の結婚、年末の忙しさ、人数不足等々の理由で3ヶ月開催されていなかったマンスリーが常連のみなさんの    御要望にお応えする形で復活した。急遽開催が決定したこともあり人数は5人と少々寂しかったが、随所でナイスショットの    飛び出す良い大会になった。    今回も人数が少ない為、リーグ形式の試合方式を採用し5人すべてが4試合づつを戦う事となった。注目はやはり前回も優勝して    いる太志と出場試合はすべて優勝か準優勝と本番に強い岩崎が当然軸と考えられた。さらに今回は村上の急遽参戦が決まりA級が    3人となりレベルの高い試合好試合が多くなると予想される。    第一試合は太志VS村上の試合。初対決ということもあり序盤は様子見の展開だったが、地の利を活かして太志が一気に5-1で村上を    押し切った。別のテーブルの第一試合は岩崎VS古谷だったが、ここで古谷が大暴れする。地力で勝る岩崎に対して積極的な試合を    仕掛け、4-0と完封してしまう。優勝候補の岩崎は手痛い1敗を喫してしまうが、これも偶然ではないだろう。近頃練習量の多い    古谷が実に2ヶ月振りにまともにビリヤードをするという岩崎を圧倒したとしても不思議はない。    第二試合一組目は太志VS岩崎であった。ここでも太志は好調振りを発揮し、まだ波に乗れていない岩崎を5-1であっさり敗る。    第二試合二組目は村上VS古谷であったが、テーブルコンディションを掴みはじめた村上が古谷を圧倒した。古谷は前試合の岩崎を    完封しながら、今度は村上に完封されてしまう。この辺りが古谷の課題かもしれない。    第三試合一組目は岩崎VS村上であった。古谷を完封で敗った勢いは岩崎を持ってしても止めることは出来なかった。接戦の予想が    される中、5-2のスコアであっさりと村上に軍配があがる。第三試合二組目は古谷VS山中だったが山中は遅刻しての参加だけに    この試合以降連戦となり厳しい条件。しかも、今回出場では唯一のC級と言うこともあり不利が重なった感があった。しかし、    そんな状況で始められた試合も古谷をフルセットに追い込み最後は粘り勝ちすることに成功する。3-3のスコアであったが、ハンデを    うまく活かして自分の技量に合ったビリヤードを展開した事が勝因にあったと思われる。    第四試合一組目は太志VS古谷。この試合で太志は底力を見せる。気合いの乗ったビリヤードで古谷が先に3-1とリーチをかけたが    ここから太志の反撃が始まる。ほとんどミスらしいミスもなく4セットを立続けに取り逆転に成功。試合での古谷の太志に対する    連敗記録を止めることをさせなかった。一方、もうひと組の対戦は村上VS山中。山中は古谷戦で波に乗っていた。同じく連勝して    波に乗る村上であったが、小さなミスが続き3-2でこの試合を落としてしまう。    この時点で太志3勝0敗、村上2勝2敗、岩崎0勝3敗、古谷1勝3敗、山中2勝0敗となる。やはり意外だったのは岩崎の不調だろう。    すでに2位以内を確保することは不可能となり、上位進出が出来なくなってしまった。残る試合は持ち味を発揮して是非とも全敗は    逃れたいところだ。太志の全勝は戦前の予想通りだが、山中の2連勝も侮れない。村上はすでに全試合を終了。すでに太志が3勝    しているため優勝はないが、他の試合の結果によっては2位の可能性があった。古谷は1勝3敗で試合を終了。緒戦で岩崎を完封し    波に乗るかと思われたところで村上に逆に完封されてしまったのが最後まで尾を引いた感じか?    山中VS岩崎の試合は岩崎が最後の意地とばかりにフルセットの末5-2で山中を敗る。しかし、勝利したもののやはりいつもの軽快な    ビリヤードとは程遠かった事が残念だった。岩崎の最終成績は1勝3敗となった。    そして、最終戦は太志vs山中、ここで太志が勝てば全勝優勝。負ければ山中と3勝1敗で並び決定戦となる。序盤1-1となるもそこは    地力に勝る太志が一気に攻めに転じ、結局5-1で太志の勝利となり連続優勝を全勝で飾ってみせた。    2位は村上と山中が2勝2敗で並んだ為、決定戦を行い村上が5-2で勝利する。この決定戦では村上が3ファールで2セットを取る    など、C級の山中には試練の試合だったかもしれない。村上の試合巧者振りはさすがだった。    以下4、5位決定戦は行わず、得セット率で上回る古谷を4位、岩崎は最下位に沈む意外な結果となった。     今回のベストバトルはB級vsC級ということで意外かもしれないが、古谷vs山中戦を挙げたい。二人とも自分の実力を出しきり    拮抗した試合になったのは普段の練習量がそうさせるものに違い無い。古谷はゲームボールをスクラッチさせ結局ゲームを落とす    事となってしまったが、難しい配置の9ボールをポケットしたのは事実でありその後の手玉の動きを読み切れなかったのは不運    だったのかもしれない。そのような事態にも対処する力を身に付ければさらなる飛躍が期待できるだろう。     次回の試合は3月28日の予定。リーグ戦も面白いが優勝の行方が見えてしまった後はどうしても試合がだれてしまう。やっぱり    トーナメントの緊張感を味わうのが試合の醍醐味としては上のような気がする。次回はなんとしても8名以上の参加者を募り    トーナメント形式での試合をしたいものだ。  (文中の敬称は省略)

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