ビリヤード セブン 神奈川 座間 ビリヤード場
最終更新 08.08.27
ビリヤードセブン

第7回大会 ひさびさの開催となったマンスリーだが参加者の慢性的な不足は今回も解消されず4人のみで開催されることになった。人数が少ない為2回戦のリーグで行った。参加者は太志(A級)正義(A級)岩崎(A級)古谷(B級)の4名。人数は少ないが現在セブンのトップ4と呼んでも良いメンバーで白熱の試合が展開された。  最初の戦いは太志VS岩崎、正義VS古谷で行われた。太志はゲームを有利に進め先行するも岩崎も3セット目をマスワリとして一気に差を詰めた。結果フルセットの末太志がこのゲームをものにする。正義は古谷のスクラッチなどにも助けられたが緒戦をこちらもフルセットで逃げ切りに成功した。  2戦目は太志VS正義、岩崎VS古谷の戦いとなる。太志は正義のリズムに翻弄され小さなミスが目立つものの、またもやフルセットで辛勝する。一方古谷は岩崎との試合を有利に運び4−2で勝利する。  3戦目で一通りの対戦が終了するが、太志VS古谷、岩崎VS正義で行われた。太志は古谷を終始圧倒し無難に5−1で勝利を収める。正義はどうも波に乗りきれないようだ。ところどころで光るショットを見せ健闘するも岩崎が5−3で勝利することになる。  一回りした時点では太志3勝0敗、岩崎、正義、古谷はすべて1勝2敗で太志が絶対優位と思えた。しかし2巡目には思わぬ展開が待ち受けていた。  太志VS岩崎は緒戦の全く逆の展開岩崎が終始リードし太志が追いかける展開なんとか追いつきフルセットに持ち込むも力尽きた。太志は始めての敗戦となった。古谷はここで爆発力を発揮する正義をなんと完封してしまう。これで太志との差は直接対決を残して1勝差となり勝率の同じ場合セット率がものを言うだけに完封での勝利は非常に大きい一勝となった。  太志VS正義は太志が前の試合での負けを引きずらずに確実にポイントを重ね5−3で勝利する。追う古谷も岩崎戦を4−2で勝利した。  最終戦は岩崎VS正義と太志VS古谷の試合。岩崎は正義戦に勝利し太志が古谷に勝つと古谷と同数の勝ち星になりセット率での争いになる。大差で正義を退けたいところであったが結局はフルセットに持ち込まれ勝利するものの準優勝の可能性は低くなってしまった。太志は古谷に勝てば文句無く優勝。古谷は太志に大差で勝利すればセット率で上回る可能性がある。それを知ってか知らずかいきなり3−0で古谷がリードする。太志も意地を見せ2セットを返すがここまで4−2で敗れた。  この結果太志と古谷が4勝2敗で並んだ。得セット率は太志が55.3%、古谷が55.6%となり僅か0.3%古谷が太志を上回り優勝した。  今回参加者の中で唯一のB級である古谷が優勝したのは決して偶然ではないだろう。地道な練習がもたらした必然の結果と思われる。太志は惜しくも優勝を逃すこととなったが、どの試合も接戦で余裕を感じる試合がほとんどなかった。あともう1セット取っていれば優勝だったが、1セットの大切さを痛感することとなった。古谷は初優勝となったが、これをきっかけにもう一段上を目指して練習して欲しい。  最後に今回のベストバウトだが古谷VS正義の2回戦を挙げたい。不調とは言えA級を相手に完封劇を見せたのはさすがだった。緒戦で負けているだけにその価値は高かったと言えるだろう。  次回こそは8名の参加人数を揃えて是非トーナメントをやりたいものだ... (文中の敬称は省略)

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